ryu tamakiのブログ

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『施工会社のミスについて』

 

どうも、玉木龍です!

 

今回はあまり経験したくない『施工会社のミス』について記事にしていきます!

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アパートですと『レオパレス』の施工不良問題が良くニュースになっていますね。

施工不良には2つ種類があります。

 

①『施工不良物件になることを知っていた』パターン

②『施工不良物件になることを知らなかった』パターン

 

レオパレスは①の『施工不良物件になることを知っていた』パターンだと

世間に認識されています。

 

大和ハウスも施工不良でニュースになりましたが

②の『施工不良物件になることを知らなかった』パターンだと

世間に認識されています。

 

その違いがバッシングの違いに表れているように思えます。

 

 

さて、今回私が経験したのは

②の『施工不良物件になることを知らなかった』パターンになります。

 

 

 

「床の長尺シートがボコボコ波打っている」

 

 

突如、明後日から入居されるテナントの業者さんから連絡がありました。

実際に現地を確認したところ、主張通り確かに波打っているのです。

私が最後に現地を見たのは10日ほど前です。

その時には長尺シートに異常は見られませんでした。

 

 

「施工会社はどういう対応をされるのか早急に回答ください」とのこと。

仰る通りです。

 

私は施工業者に連絡を取り現地確認を促しました。

すると、すんなりミスを認め「何かしらの対応をする」旨、回答を頂きました。

原因はコンクリートの上に長尺シートを張っており

コンクリートの歪みに起因するとのことです。

 

 

私は対応方法を検討するにあたり、

入居される業者さんが取り得る選択肢を下記の3つに絞りました。

 

 

【①当初の予定契約日通り入居】

入居される業者さんは営業会社です。

引っ越し等準備が整い次第、営業を開始するとのことです。

是正工事を入れる時間もありません。

 

しかしこれには、

 

①是正箇所がテナント利用に著しく悪い影響を与えないこと

②修理費用を請求しない旨の覚書等を交わす必要があること

 

上記2点が必須となります。

 

 

【②是正工事後に入居】

「是正工事を入れて改善してからでないと家賃を払わない」

という主張がされるのであれば、それは正当なものです。

 

しかし、先にもお伝えした通り入居されるのは営業会社です。

是正工事が長期化することによって営業活動に支障が出る可能性があります。

 

入居される業者さんとしては『○月○日から入居できる物件』として

契約しているわけです。

 

それが守られないことで会社の売り上げや信用にも悪い影響が及びます。

つまり『損害賠償』という言葉が出てくるわけですね。

 

 

【③契約をキャンセル】

入居が明後日ですので、契約書の取り交わしや初期費用の入金は完了しております。

法的に『契約が成立』いるわけです。

とはいえ、それを理由に「キャンセルができない」とは

施工不良がある以上主張はできません。

 

 

上記3つが業者さんの取り得る選択肢です。

 

 

明日、入居される業者さんには再度現地を見ていただきます。

そこで温度感や空気感、それらから感じ取れる『本音の主張』

しっかり読み取る必要があります。

 

 

上記3つの選択肢のどれが選ばれようと真摯に受け止め対応すること。

 

 

施工会社であれ管理会社であれ、今の時代が求めていることだと思います。

 

 

今回はここまでです(^.^)